バージョンアップでより便利になりました!
株式会社友愛ビルサービス(MAMAユーザー)
秋田県|MAMA(クラウド)|企業規模:301人以上
導入の背景
ネオス社のMAMAシステムは旧バージョンから導入しており、10年以上運用しております。
5年程前にサーバの入れ替えに伴うバージョンアップを行った程度で導入時から今まで大きく変わることも無く使い続けてきましたが、旧バージョンのMAMAシステムが今後の新しいOSに対応できなくなるとのお話を頂き、バージョンアップを検討することになりました。
導入の決め手
今までMAMAシステムを運用してきた中で、何度か保守サポートへ問い合わせることがありましたが、サポート内容やスピード感に満足しておりました。システム切替を行っても同じレベルの保守サポートが受けられることが大きいと判断しました。また、旧バージョンのMAMAシステムを長年利用していたこともあり、新バージョンを導入することが一番切り替えの負担が少ないと考え、導入を決めました。
導入の効果
新バージョンのMAMAシステムでは目的の情報へたどり着くまでの操作性が強化されているように思えます。マンションの所有者様から問い合わせがあったときに、電話でお伺いした苗字だけで一覧からカナ検索し、詳細画面へ移動して入金情報を確認できたり、摘要のあいまい検索を行って対象の伝票を探し、訂正画面へ移動して修正を行う等、”探す”から”確認する・訂正する”という操作が以前よりスムーズに行えます。結果としてお客様から問い合わせがあった際に、回答できるスピードが上がりました。
今後の展開
重要事項調査報告書のオンライン化を行う重調@CITYのお話を聞きましたが、その先には管理会社・管理組合・仲介業者とのオンラインコミュニケーションを構築するCLASS@CITYプロジェクトがあるとのことでした。
お客様との関係を何よりも大切にしている弊社としては、導入することでよりよい関係が築けるのであれば、是非検討していきたいと思います。